2013年6月24日月曜日

OTRロード練と買い物

日曜の午前中はOTR守谷のロード練に参加してきた。今回で2回目。この日はツール・ド・つくばの日だったので少ないかなと思ってたけど15人くらい集まっていた。お店までは12~13kmほどあるので、だいたい30分くらいかかるんだけど、この日起きたのは集合時間の45分前。慌てて用意して家を出たけど、前日泳いだ疲れが微妙に残ってて少し辛かった。いつもなら30分走ると身体が温まって調子が良くなるんだけど、この日は間に合わなくてもいいかな―と思ったくらい調子が上がらなかった。

とりあえず集合時間5分前に到着。この日は珍しく自分以外に1人ANCHORの人が来ていた。また、初参加のご夫婦が来ており、森谷社長は奥さんに着くので、皆さんはいつも通り走ってくださいとのこと。とりあえず出発して町中を抜け、TXの高架下からだんだん速度が上がっていく。自分は前から4~5番手だったんだけど、なんか脚が重い。33km/h超えるのが精いっぱい。途中先頭になったんだけど、1~2分でトレインに抜かされ、その後は着いて行くことができなかった。着いていけると思っていた訳ではなかったけど、これにはショックを受けた。最近平日練をサボっていたでいかもしれない。


あと、先頭に出るときに前の人の「先に行って」サインを何回か無視してしまった。何にも無い所で路面を指差しているからどうしたんだろうと思っていたんだけど、その後すっと前方に腕を動かしているので、あ、抜けってことなのかな?と遅まきながら気付いた。右手を下ろしてクイクイっとやるのしか知らなかった。なんで抜かねえんだよとか思われてたのかもしれない。申し訳ないことをした。


で、トレインに置いてかれた後、OTRビジタージャージを着ていた方と「皆さん早いっすねー」とか話しながら進むことしばし。なんか変な感じするなぁと思って確認してみたら後輪がパンクしていた。いつからパンクしてたんだろう。全然気付かなかった。チューブ交換の用意をしてたら、初参加の御夫妻と社長が追いついてきた。道が分からないので社長に残ってもらった。マンツーマンの突発チューブ交換講習会になった。


緊張しつつのチューブ交換だったので、半ば社長にやってもらった感じだったけど、色々教えてもらったので今後に活かしたい。あと、自分のシューズがサイズ合ってませんよという指摘を貰った。ビンディングシューズは大きめの方がいいのか小さめの方がいいのか分からない時期に、靴擦れが嫌で大きめのサイズを取り寄せて貰ったヤツなので、自分でも大きいかなとは思っていたけどやはり大きかったらしい。ただ、月末に出るEdge810(8万円くらい)を予約済みなので、買い替えは暫く先かなーとか考えてた。


なんとか修理を終えて先に進むと、皆さん引き返して来ていたので合流。社長は休憩地点で待っているご夫妻のところに戻るという。ご迷惑おかけしました。ありがとうございます。で、帰りもやっぱりトレインには着いて行けなくて4人のショートトレインに参加。途中のスパートポイント(田んぼの脇道で交通量が少ない長めの直線道路)で、白いASSOSジャージの人と勝負。途中までは買ってたんだけど、ASSOSさんが減速したのを見てスピードを落としたら抜かされてしまった。最後まで頑張る気力が足りなかった。

で、お店に戻って休憩後にCO2レギュレーターを見繕ってたら、社長に靴のサイズ見てみませんかと言われた。フットサイザーという器具で計ってもらったら、少し幅広の40だった。ちなみに今履いているSHIMANOのシューズは43。全然大きかったw


フィットサイザー


社長曰く、当然クリートの位置も拇指球からズレてるし、脚が靴の中で遊んでしまうのでパワーロスは避けられない。1回のロスは微々たるものでも、ケイデンス90として考えると2時間で10,800回踏むことになるので、大分疲労の度合いが変わって来るらしい。


あと小刻みに締めつけ調整できるのが気にいった

社長のお勧めはRL Road。エントリーモデルのRace DLX Roadより柔らかい素材でできてるのでフィット感も高いし、踵の収まりも良く、ソールもカーボンなのでパワーロスが少ないのだという。試しに履かせてもらったら笑えるくらいフィット感が変わった。本音を言えばボントレガーのデザインはダサいと思ってるんだけど、世話になったショップで買いたいという気持ちはデザインより強かった。


RL Road


結局、チューブの予備とCO2レギュレーター、ビンディングシューズを購入してしまった。山本店長に言われたけど、着々とBontrager率が上がって来ている。これはDomaneワンチャンあるかもしれんで…。




CO2レギュレーター

0 件のコメント:

コメントを投稿