2014年5月29日木曜日

シクル・マーモット 第142回走行会(初級者向け 葛西臨海公園)

25日はシクル・マーモットの走行会に参加してきた。いつも江戸川はマーモットまでしか行かないし、その先は荒川しか走ったことがないので松戸~北千住間の道をもう少し覚えたかったというのもあったし、前日の疲れを考えるとこの日の初級者向けの走行会が丁度よさげだったという思いもあった。

マーモットまでは6号を使って約25km。受付時間は7時35分~45分だったので、少し余裕を持って6時に家を出発した。6号を使うとき、毎回気を使うのが大利根橋。グレーチング(継ぎ目)が鋭いタイプなのと、千葉側最後のグレーチングは接合部が盛り上がっているので大変危ないのだ。以前、抜重したのにパンクしてからは、より慎重を期してジャンプして越えるようにしている。ちなみにくま先輩も過去にパンクした経験があるらしい。ホントあそこ怖くていやだ。

しかし、大利根橋を通らないと手賀沼方面を回りこむか利根川CR→利根運河→江戸川CRを経由していくかしかない。どちらも15km~25kmの距離が加算されるのでちょっとそちらを使おうという気にはならない。

朝の6号はそんなに車も多くなく、7時20分くらいにはマーモットに到着。セブンで朝食を調達している間にお店が開いたので、受付を済ませてから食べた。


朝のマーモット

受付後、初めて参加する人と少し話しながら時間を潰していると参加者が集まってきた。お店の前でたむろすると邪魔になるので、江戸川CR沿いの休憩所へ移動。時間になって全員集まったところで1人ずつ軽く自己紹介した後でチーム分け。

店長組は初参加の方2名を含む5人チーム。他に、葛西臨海公園到着後にランチを食べに行くという別働隊にベテラン4名、残り4名(自分含む)が最後の組となった。

大体25km/hで江戸川CRを下り、途中ポニー牧場で休憩を挟んで葛西へ。途中通った道はかなり狭くて歩行者も多く、走りづらかったけど、余り組先導のラピKさんはこのルートに慣れていて、気をつけるポイントを細かに教えてくれたのが有難かった。


手前が残り組。正面を横切ってるのが店長組。

この日は30度近くまで気温が上がるという話だったけど、予報が外れてずっと曇り空だった。あまり運動強度が高くなかったこともあって、正直寒いくらいだった。臨海公園到着後は朝セブンで買った補給食を食べ、休憩がてら参加者の人とお話して帰路についた。ちなみにランチへ向かう人達とはここで解散となった。


お店のHPよりいただきました

帰りは新規開拓したという荒川経由のルートだった。少なくとも往路よりは走りやすかった。四つ木の橋を渡った後は中川を遡り、水元公園経由でマーモットに帰着。家に近いポイントで順次解散となったので、お店まで戻ったのは自分と店長だけだった。

前日の旧東海道ダウンヒルのとき、強くブレーキをかけたときだけフロントリムから異音がしたのでちょっとチェックして貰った。特に異常は見つからず、高温になったリムとブレーキシューの摩擦が強くなって音が出たのだろうとのこと。リムを綺麗にすれば少しはマシになるだろうということで、リム用の消しゴムみたいなヤツ(正式名称は知らない)を取り寄せて貰うことにした。

少し休憩した後、マーモットを出発。ルートは江戸川CR→江戸運河→利根川CRを経由して守屋から帰ることにした。ここまでゆっくりめのスピードでの走行が続いたので、江戸川では少し頑張ってみた。追い風だったし途中までは楽しく走っていたんだけど、途中早そうな人が後ろから来たので思わず頑張ってしまった。


こーゆー感じのルートになった。しめて125km。

江戸川区間はタレずに走りきれたものの、その後の利根運河と利根川CRでは完全にへたれてしまった。利根川から上がった後に最初に見つけたセブンに転がり込み、家まで15kmもないのにリポDに手を出してしまう始末。もうすこし冷静に走りたいものである。

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