今日は守谷のON THE ROADで翌日開催される初心者講習会(毎月月末に開催されているそうです)に参加するため、スポーツ安全保険に加入してきました。お店のイベントに参加するには加入が必須なのだそうです。若い男性の方が丁寧に対応してくれたのですが、名札に店長と書いてあって驚きました。
翌日はよろしくお願いしますと挨拶してOTRを後にし、一路松戸を目指します。前日に注文していたビンディングシューズが届いたという連絡があったので、早速ペダル交換してもらうためです。
一ヶ月点検でシクル・マーモットに行った時、BB店長から「少し遠回りになりますが、ずっとCRを走って来られる道がありますよ」と教えてもらったルートを使ってみることにしました。
確かに少し遠回りですが、柏と流山の市街地を抜けていくより速いペースで走ることができます。結果的にかかる時間は同じくらいでしょうか。けやきロードを走れないのはちょっと残念ですが。
しかし、乙戸橋から利根川CRに下りる道に車道からアクセスできないのには参りました。歩道からは下りられるのですが、車道と歩道の間には橋の入り口からずっと鉄柵が続いているので、最初から歩道を走ってこないといけないようです。これはおそらく、バイクがCRに入らないようにしているのでしょう。
車道からは絶対入れないぜ!という気迫を感じます
仕方ないのでRFA5を担ぎ、柵を乗り越えて歩道に入ってCRへ下りました。利根川CRから利根運河CRへ。利根運河CRは初めて走ったのですが、道が細いですね。夜はよほど明るいライトを使うか、2灯かにしておかないと道から落ちそうな感じです。左手が森なので夜はすごく暗くなるんでしょうね。
ここは利根川CR。この先に利根運河CRが続いています
そういえば、途中水面から突き出している搭や土手に張り出した見張り台みたいな場所がありました。塔は夏に子供が水遊びで使うのかもしれませんね。
また、利根運河CRから江戸川CRに接続するあたりは砂利舗装で小石が凄い落ちていました。走ると振動が凄いし、スピードを落としてもバチバチ石を弾いてしまうので怖かったです。歩行者がいるときは徐行するからいいとして、自転車とすれ違う時は相手に当ててしまわないか心配です。普通の舗装にして欲しいなぁ。
向かい風の中江戸川CRを走っていると、2人くらい上半身裸で散歩している方がいました。これから先暑くなるとどんどん増えていくのでしょう。
シクル・マーモットでシューズの清算を済ませ、早速ペダルをビンディングにしてもらいました。ビンディングに換装されたRFA5をローラー台に乗せて着脱の練習をしましたが、こりゃ難しいですねぇ。
ビンディングシューズは左側を先に外すのですが、ふんっ!と捻ってもなかなか外れてくれません。右は比較的簡単に外れるんですけど。店長が言うにはバネの力は一番軽くしてあるそうなのですが…。
しばらく練習していて、あることに気付きました。右を外す時は膝が自然とトップチューブに触りそうになるくらい動くのですが、左足は全然動いていません。たぶん利き足の右の方が左足より関節の稼動範囲が広いせいだと思います。BB店長にクリートの位置を調整してもらい、それに加えて左膝を内側に寄せるよう意識することでなんとか外せるようになりました。
SHIMANO SH-R087GE
クリート
また、ペダリングを見ていた店長から、サドルを少し上げましょうという提案がありました。8mmほどサドルを上げましたが、本当はあと5mmは上げてもいいそうです。ただ、あまり急に変えると影響が大きすぎるという判断で8mmに留めたのだそうです。
サドルの位置調節って1mmとか3mmとかのレベルで調整するものだと思っていたので、いきなり8mm上げることに心配はあったのですが、それほど大きい違いはありませんでした。体感的には少し前傾がキツくなったかな、という感じです。
せっかくビンディングにしたので、高ケイデンス(90以上)で漕いでみたのですが、まぁーお尻が弾むこと弾むこと。実走ではなくローラー台なので感覚が違うのですが、うまくペダルを回せていないなーという実感もありました。早いうちに正しいフォームを身に着けたいですね。
また、都内で友人と約束があったので輪行で向かいました。一回帰るほど余裕が無かったんですよね。ほっとプラザはるみで遊んだ後、晴海から月島まで自走で移動してもんじゃとお好み焼きを食べました。取手から家まで自走で買える予定なので、ノンアルコールビール(初めて飲んだ)で我慢したのですが、あれ不味いですね。あれを飲むくらいならウーロン茶の方がまだマシだと思います。
まずいビール風ドリンク
今日のルート
走行時間:2:30'55
走行時間:2:30'55
走行距離:56.36km
平均時速:22.4km/h
最高時速:42.8km/h
0 件のコメント:
コメントを投稿